アイムラブイット?

死んでました。


始まりは買い物に行くという当たり前の行動から始まった。冷蔵庫は空。生きるためには食料やら何やら購入するのは当たり前である。まず朝に埃を何とかしようと掃除開始。埃の要塞である布団を干し、掃除掃除。が、容赦なく埃が舞ってくれたおかげで目がウサギのように真っ赤になり、周囲から見たら絶対に泣いているようにしか思われない状態だった。耐え切れず部屋を出てコンビニへ飲み物でも買いに行く。目を隠しながら。そして帰宅。さて次は買い物だ、と思ったが、朝は晴れていた空も雲が覆い、雨を降らしている。そして、大地と布団を濡らしていく…。…え?布団?慌てて入れる私。
ともかく雨の勢いもおさまってきたので出発。3500円ほどはたいて食料一式を購入。一瞬高い、と思いましたが、ゲーム一本6000円もする事を考えれば安い。その後昼に何も食べていなかった(というか何も無い)のでマックで軽く食事を済ませ帰路に着く。外は微妙な雨。合羽を着るかどうか実に微妙である。合羽を着るほどではないが、合羽を着ないと濡れる。一応着て帰る。暑くて死にそうだった。というか、結論から言いますと死にました。暑さで汗が止まらず、しかも合羽を着ているから汗も逃がさないサウナ状態。くらくらし始めてやばいと思って屋根のあるところで自転車を止め、合羽を脱ぐ。体力が極限にまで削られていました。歩くのもだるい状態。ケアルもホイミも覚えていないので、気合で帰るしかない。ここまで疲れた原因のもう一つは朝からたいした物を食べていなかったため。マックで食べたものもそんなに早く吸収できる訳が無い。
てなわけで、ぎりぎりのところで帰宅。危なかった、手が痙攣していました。寮の前の自動販売機でアクエリアスを購入しがぶ飲み。シャワーを浴びて布団にバタンキュー。
バタンキューするのはいつものことですが、みなさん、ご飯はしっかり食べましょう。