お宝発見

部屋の片隅で見つけた謎の袋
それはなんと、イギリスが生み出したヤツだった…。

　自転車を調整後、確認がてら軽く故郷を巡ってみる。しばらく見ないうちに微妙に町並が変わっているもので、なかなか見慣れていたはずの風景も新鮮に感じる。
　帰宅後、家の片隅でほこりをかぶった謎のバッグがあり、気になって開けて見ると折りたたみ自転車だった。で、箱を開けて見るとビックリ「ブロンプトン」した。何故にかんな高級折りたたみ自転車があるのか悩んで二秒で解決。親が道楽で買ったのでしょう。親のものは子供のもの、さっそく組み立ててみる。組み立ててレッツ試乗。何も調整せずに走ったが、クロスバイクほどではないが、軽快車以上の走りは期待できそうである。さっそく無許可で気になった部分を点検。なぜ内装式のギアなのにプーリーが二つもあるか謎だが*1、ともかくそこからガリガリと異音がする。明らかに歯とチェーンが綺麗にかみ合ってない。気合いで調整し、サドル位置等も調整。なんだかんだで日も暮れたので試乗は翌日。
　無断で整備中だが、たぶん埃のかぶり様から忘れられているだろから無問題、のはず。

*1:まあ折りたたみ機構のせいですが