トマトと睡眠と小説の物語

 最近生活リズムが崩れているせいか中々体調が戻らない。昨日同様一日だるく過ごす。
 朝はたまにはトーストをフライパンでなくオーブンレンジで焼いてみることに。しばらく(数ヶ月)使ってなかったせいか、カリカリカリ…と奇妙な音が鳴るが、問題は無いだろう。トーストとホットミルクの黄金コンビを食べ、弁当を作ってないのでコンビニを経由して登校。というか、そろそろトマトサンド入荷してくれー。
 学校は授業変更されていたので慌てて教場へ向かうが、待てど待てど人が集まらない。一旦教室に戻ってみると、また教場が変わったらしい。勘弁してください。で、例の如くプチ切れモードの先生に苦しめられながら帰宅。
 冷蔵庫を開けてみると、痛み始めた白菜と大根が目に付いた。普段あまり使わない食材だけに、随分放置されている。これらを使ってやろうと思い、考えた末豚汁の具材に決定。豚汁の具材といっても、具は豚肉とその二つだけのシンプルなもの。もうちょっと具材を足した方が良かったと後悔。といっても、今更買いだしに行こうとも思わない。
 その後、久しぶりに暇ができたので、久しぶりにのんびりと小説を読む。かれこれ4時間読んでいたら気が付けば気付けが変わっていた。今日は早く寝ようと思っていたのに…。嗚呼、自業自得とはいえ眠い…。