どんな逆行にも負けない。それが男だ。

 パソコン不調につき相変わらず更新が滞っている今日この頃。笑わば笑え。

 近頃調子の悪いのは何もパソコンだけでなく、なぜか知らないが携帯も調子が悪い。厳密に言うとバッテリーがありえない速さでなくなる。一回も電話もメールもせずに一晩で電池切れとは何事?
 パソコンのほうはとりあえずパソコンがフリーズしてセーフモードで起動したらIMEの設定やらが吹っ飛んだ。以前も言ったようにつくづく自分のハンドルネームは面倒だと思う瞬間。いい加減設定のバックアップとっておいたほうがいいみたい。


 身内のことはともかく、岐阜県は夏の日差し。夏だ→海だ→シーダート*1だ!という気分になってます。お肌もこんがり焼けるかと思えば、自転車がいまだに直ってないためもやしっ子状態。おかげでじわじわ焼けてます。というか外出できる土日もバイトだチクショー。一人新人入ったけどもう一人いないとのんびりできないではないか!
 そんなバイト先のチラシ広告の話。

 チラシというのは私のように新聞をとっていない人物は触ることもないが、重要な宣伝材料である。とにかく消費者に手を持ってもらい、「安いしちょっと買ってくるか」という気分にさせることが重要である。バイト先も腐っても一応チェーンの商店、チラシの一枚や二枚作ります。そのたびにポップ作りや商品チェックや棚の整理などで、死ぬほど準備に迫られる労働者はたまったものではないが、広告期間は商売上重要な期間である。事実、広告期間中は客が若干増える。そして主要安売り商品は無くなる*2。バイトの休憩時間に買おうと思っても、閉店間際にしか休憩を取れない私に取って、安売り商品を手にすることは少ない。とまあ売り上げが上がるのはわかるが、一週間おきにするとありがたみが無いと思う今日この頃。広告期間の前後は準備と後始末に大変だというのに…。
 そんな広告であるが、以前からなんかパンチの足りないと思う広告だった。「俺ならこうする!」などと勝手な妄想を走らせていたが、だんだんと広告にも変化が現れ始めた。


 両面刷り(両面フルカラー)
  ↓
 両面刷り(片面フルカラー、片面二色刷り)
  ↓
 両面刷り(両面二色刷り)


 い、色が減ってる…。色が減って見づらいくせに配置も見づらい。なんだ…このバイト先はここまでやばいのか…。そのうち片面刷りになりそうだ…。
 そうしたら安売り商品も半分になって準備も半分…!

理想

 片面刷り(フルカラー)
  ↓
 片面刷り(二色)
  ↓
 両面印刷無し
  ↓
 この時点でそもそも広告じゃない


 どうでもいいが、昔片面刷りの広告は落書きできる貴重な紙であったため、必死に探したものだ。経験上二色のザラ紙が書きやすくて良い。フルカラー印刷のやつは鉛筆でかけないから嫌いだった。だからどうした。


 結論
 ・男は黙って己の仕事に信念を持って働くべし

*1:某国の水上ジェット戦闘機。ちなみに去年はUS-1A改の気分だった

*2:洗剤だと絶対無くなる