天気も心も小冬日和

天気予報では「小春日和」といってたはずなのだが、大して暖かくない一日だった。朝飯のご飯が無くなったので、何も食べずにコンビニによって学校に。コンビニで朝食のパンを買い、学校で食べる。寄ったついでに今日の昼食も確保。が、2つ買ったどちらも揚げパンだったので、選択を間違ったと後悔。口の中で油がどんちゃん騒ぎです。

それは帰宅後、というか帰宅直前の話。寮につき、駐輪所で友人二人が話していたので軽く挨拶。それで注意を引いたしまったのか、友人二人が部屋に押しかけてきた。
「待ってくれ!今日は用事があるんだ!」
という私の叫びも届かず、部屋に居座られてしまう。「(ヤバイな、帰りの航空券の購入期限が明日でなのに…。しょうがない、明日行くか)」と話しながら考える。それでも行けるのなら今日の内行きたかったから、心底今日はもう帰ってくれ、来るなら食後に来い。と思っていた。というか口にも出したけど、帰れと言われたら帰りたくなくなるのが人間です。途中友人が知らない先輩を読んだり、偶然訪ねた友人にこの状況に助けを求めたりしたが、結局帰ったのは日が暮れた後だった。なぜ遊びに来て欲しくないときに限って遊びに来るのだろうか…。
結局航空券を買えず、しょうがなく明日に持ち越し。と思ったら、明日の天気予報には傘マークが踊っていた。小春日和じゃなかったように、雨も間違ってくれないものか…。と思いましたが、明日の朝まで降ることから確実に降ることはわかります。ということは……ガッデム!!
さすがに九州男児であっても雨の中買いに行くことは出来ません。というか行ったらただの馬鹿です。となると、予約を破棄して新たに予約を取るしかありません。うう…二度手間だ…。ごめんなさい某航空会社さま。悪いのは例の友人たちです(人のせい)。