忘れられたモノ

忘れられた モノがある
食べてあげるよ 夕飯として

 朝に弱いというのは、あらゆる面において損である。もしこの世から朝が無くなったらどれほど幸せだろうか。そうすれば夜に永遠と寝ていられるのに…。でも、昼は欲しい。という、訳の分からないことを考えるほど寝ぼけた朝。寝ぼけたおかげで折角作った弁当をレンジで温めてそのまま登校してしまいました。夕飯確定です。
 今日は宿題の提出日なので朝から皆さん大忙しい。かく言う私ばっちりやってきたので余裕の表情です。昨日夜遅くまでやって完成した宿題。その汗と涙の結晶がこの余裕の表情です。が、あまり余裕の表情だと回りから反感を買うことができるので注意が必要。
 で、この宿題について、我らが嫌われ先生タンゴは一時限目早々大説教。授業中にユーモアがいらないという先生なので、今日もまた生徒の反感を買いました。お会計560円なり。
 昼食は前途のため学食弁当で済まし、午後からはリベット実習。リベットは連携プレーが重要で、連携が乱れれば当然仕上がりが悪くなります。つまり、仕上がりが悪ければ相手のせいにすることが出来るというワンダフルでツーダフルな作業なのです。ちなみに私のリベッティングはぼろぼろな出来でした。特に手打ちなんて容赦なくハンマーが母材にあたってえらいこっちゃでした。
 しばらく教室で友人と話した後帰宅。話が長引いたので帰宅後すぐにジョギング。実習の疲れと相まってかなりの苦痛の。同じ実習を受けた友人は当然お休み。が、ジョギング中原付で現れるという裏切りっぷりがナイス。
 その後本来昼に食べるはずだった弁当を食べ、現在に至る。


 昨日作った麦茶が今日から実戦配備です。麦茶の季節がやってきました。が、その麦茶の葉は去年のもの。一人暮らしで一袋使いきれるわけありません。が、賞味期限はもうすぐ切れます。それまでに飲み干せって?無理。