ゲームの魔力

睡魔と並び我々を苦しませる魔物、テレビゲーム。
久しぶりに取り付かれちゃいました。
言い訳ですが休養も必要。

 もし今「欲しい物があれば一つだけあげよう」と言われれば、車でもなんでもなく「タイヤのチューブ」というだろう。そのくらいチューブがほしい。
 今日はいつものように12時起床。梅雨も明けたのか雨の降る兆候はない。日差しもなく比較的涼しいので、絶好のポタリング日和である。が、チューブが無い自転車はただの置物に過ぎない。早く届いてチューブ。
 昼食はいつものようにとんこつラーメンでは芸が無いので、具を乗せて「似せチャンポン(偽チャンポンにあらず)」をつくることに。具をいためて片栗粉で固めてみたら、なんというか、よく分からないものができてしまった。ぶっちゃけ不味い。
 その後久しぶりの自由時間である。久しぶりにテレビゲームを起動。航空学校に通っているが起動したゲームは自動車ゲーム、グランツーリスモ4である。「久しぶりにゲームを起動」と言うのは嘘であり、実はほぼ毎日ゲームは動いていた。分かる人は分かる、グランツーリスモの耐久レースをコンピューターで走らせていた。24時間耐久レースは本当に24時間走るからとても自分の手で走る気になれない。ならコンピューターである。ということで、学校にいる間や寝ている間もゲームの中では熱いでデッドヒートが繰り広げられていた。昨日なんて随分PS2を休ませておかなかったおかげで、PS2から異臭がしたときはさすがにやばいと思った。
 ということでやっていたら勝てないレースがありムキになってやっていたら既に日は落ちていた。ゲームの魔力は恐ろしい…。