休戦記念日の正しい過ごし方
今日が何の日かと聞かれれば、もっともふさわしい言葉がある。それは休戦日である。戦争の間で取られる休戦期間は、その後の戦局に大きな影響を与える。この期間内での準備しだいでは形勢を逆転することすら可能であろう。あいにく史実での実例は知らないが、ともかく今日はそんな日。
いつものように7時起床。休みの日にしては早い起床だが、理性が欲求に負け再び布団の中へ。まあ9時まで寝ても罰は当たらないだろうと9時に起きると、見事に天罰が下っていた。晴れていた空は雲に覆われ、雨が降っていたり。そんな一日の始まり。
友人の原付が小破中のため原付を貸し出し、その間に掃除と自転車の整備を行う。が、予想では1時間もすれば帰ってくると思えば中々帰ってこず、やむ終えず軽く自転車で走ってこようと思ったらなぜか友人の部屋の鍵を渡されていたことを思い出す。なぜ渡したかものすごく謎だが、おかげで軟禁状態に。勉強を始めても中途半端になりそうなのでせず、とりあえず再び自転車の整備。その後駐輪所で長話をしていたらやっと原付到着。こうしてやっと今日やるべきことが開始される。冒頭休戦記念日といいましたが、やはり今日は戦闘に備え準備しなければいけません。ただ勉強していても合格できるとは限りません。例えば戦争ではいくら兵器が高性能でも、使う人間が駄目なら宝の持ちぐされれです。というわけで、今日は自分を磨く日なのです！*1軍資金（貯金）を手に向かった先は床屋。目的はもちろん散髪です。これでぼさぼさだった髪もさっぱりすることで印象が29.92ぐらいあがるかもしれません。あわよくば760ぐらいアップです*2。本当のところ、先生に切って来いといわれただけですが。その後食料を補給し、帰宅。
その後日記の空白期間から行っているエキササイズという名目のポタリングをし、食後友人達と勉強。なんというか、自分を含めみんなガスが抜けすぎ。なぜ試験中というのにこんなにやる気が起きないのだろうか。勉強することがない、といえば格好いいが…。
