そして審査は始まった phase 2
なんだか釈然としない審査結だったが多分大丈夫。
明日の最後の審査である締結をがんばろう。
二等航空運行整備士という
ぶっちゃけ微妙な資格をとるため、今日も審査が始まる…。のだけど、そうか、もうこんなところまで来てしまったのか。中学校ぐらいから整備士とは言わずとも航空業界に入るとは言っていたが、私も飽きずに国家試験を受けるまで至ったわけである。ここに入ってすぐは国家試験などまだ先のことだと思っていたが、時が過ぎるのは早いもので、現在進行中である。
今日行われたのは航空法規の口述試験と、電気計測の実技。一応大丈夫そうだけど、ともに完璧ではない。法規は軽微な保守作業に飛行前点検といい、電気計測は抵抗測定時に抵抗のカラーコードを読んだら怒られた。怒られる理由がよく分からん。そんな理不尽な審査でした。
帰宅後、明日の締結作業の実習に備え、クラスで一番汚れていると自負している私の工具の清掃作業。が、ワイヤーブラシを実家に置いてきたのでウェスでごしごしするが、大して取れなかったり。かなり汚れているから、印象悪くなったりしないだろうか?プラス思考で考えれば使い込んでいる。
とにかく明日はコッターピン(割りピン)ホールが一回で合いますように…。