航空運行整備士へ

お世話になったエンジンカットモデル

 3段構えの国家試験も明日でついに最後。わざわざ日記の更新もせずに勉強した成果が試されます。まあ今思えば日記を書く時間なんぞいくらでも作れたようなきもしますが。


 前回の試験に比べ、正直な話勉強量は多いとはいえない。以前は航空法やらで文字を覚えることが多かったが、今回は機体そのものなので「覚えるより分かれ」ということでである。結果、初めの筆記試験、次の基本技術、航空法の試験に比べ自信がある。覚えねばならぬとがむしゃらにやっていた時とは違い、今は整備している機体を見ればすべてがわかるのだ。


 という自信にはやっぱり到達していないが、それでも不思議と安心感がある。本当に明日国家試験なのかという感じである。このまま何事も無かったように落ちてしまいそうで、そういうことで不安。