自転車修理記

パイプカッターでぐりぐり(その後悲劇

なかなか進展しない修理(というか組み立て)。
梅雨する前に走り収めしたいのだが…。



 貴重なバイトの休日。こういうときぐらいしか料理や自転車の修理ができないので、この日はじっくりと作業。明日以降のためにシチューを、今日の分には茄子豚味噌煮(正式名称不明)をつくり、久しぶりに優雅な夕食を過ごす。その後せっせと自転車修理。ブレーキを新調し、STIなんていうインデックス付のシフターから進化してフリクション式のバーコンに変更(フロントのみ*1)。壊れたサスペンションフォークの代わりにリジットフォーク(クロモリ)を購入したが、コラムカットされてないので自前のパイプカッターでぐるぐるとすること20分。いや、時間かかりすぎ。というか、刃がアルミ、真鍮、銅といった比較的やわらかいもの用で、クロモリを切るのが間違いだったのだろうか?時間をかければ切れるだろうとそのままぐるぐる回していると、手にわずかな抵抗が。まさかと思ってみてみると、刃が欠けていた。なせばなるとそのまましたのが悪かったため、見事に刃がつぶれてしまった。ということで、ステムが付けれないためワイヤー関連の作業もできず、この日の作業は終了。明日には試走したかったのだが、仕方ない。明日は鉄用の替え刃を購入せねば。バイトの前に。

*1:MTB用クランクのためインデックス式では変速できない