自衛隊 入隊試験(二等陸海空士)

皇国の興廃この一戦にあり。各員一層奮励努力せよ!
とりあえずとても"意和感"のある問題だった。(誤字にあらず)

 一昨日の教訓を生かしやや遅めに出発。すると見事にいい感じ、遅すぎず早すぎず、ジャストミートな時間に到着。だからなんだと一人突っ込みしつつ座席表を見て涙。海上自衛隊受験者二名って、何かの冗談?さすが海のない県…。
 で、試験開始。正直こんな問題解けないやつは中学卒業できないだろうと思える内容。正直簡単だった。6年前の頭なら。別に今でも十二分に解ける内容でしたが。唯一作文が、「なぜ自衛隊を志願したか」というストレートな内容だったので、かえって困る。もし私の溢れんばかりの情熱を文章にしたら百科事典よろしくな文字数になることは必然であり、そうなると小さな解答用紙に書くには髪の毛にインクをつけて極微小な文字で書かなければならない。もちろん無理だ。というわけで単純かつ明快に書いてみると、あっさりとまとまってしまう。あっさり過ぎて味気のないもので、しかも紙は半分真っ白。これから書きたいことはまだあったのだが、なぜか詩的な文章が頭に浮かんでいたので却下。
 受験も終わり、ちょっとした問題があり一番最後に退出(私に非があったわけではない)。
 この日雨が降るらしく、合羽持参で来たのだが、見事に受験中は降雨。が、帰るころにはすっかりやんでいた。たまに思うが、私は晴れ男なんじゃないかな?と思ったり。
 で、帰ってバイト。ハードだぜ…。店長、殺す気ですか?