関市刃物祭り

 上記の二次試験の帰り、大規模な渋滞に巻き込まれる。その原因がこの祭り。
 世界各地の刃物マニアから良い子のお子様まで、老若男女が集まるお祭りだ。
 結局何も買わなかったが、記念切手ぐらい買っておけばよかったと後悔。

 さすが刃物の町、分かりやすい祭りです。聞くところによると日本各地の刃物ファンだけにとどまらず、世界中から人が集まってくるらしい。たしかに行ってみたら、欧米の人たちも結構いた。爪きりから日本刀まで、いろいろと見てまわってみるが、人が多すぎてゆっくりと見れない。一度ぐるりと回った後、再度突入してじっくり見る。さすがにハンティングナイフや包丁など、銃刀法違反なものは買わないが、何か記念に買おうと思うがいいのがない。爪きりぐらいなら手ごろでいいかな、と思うが、デザインが気に食わない。かといってサバイバルナイフは間に合ってます。
 結局何もかわずに撤退。むしろ、周辺に止まっていた自転車に興味が出ていろいろ物色。黒いブロンプトンが、サイドスタンドを使わないブロンプトン立ち(今命名)をしている姿はなぜかしっくりしていた。
 この日はカンチブレーキからVブレーキに変更した新スコットMTBのテストを兼ねていたが、やっぱりVブレーキの制動力はすさまじい。でも、なんでメリダはXTのくせに全然止まらないのだろうか?まあいいが。