で、触ってみた

 昨晩は結局日が昇るまで眠れなかった。ていうか1時から4時まで回り続ける洗濯機ってどうよ?何が何でも長くない?


 で、仮眠の後電気屋へ。で、早速COOLPIX S10を触ってみたが、案の定普通のコンデジよりも2、3回り大きい。逆にE-330ボディよりかは2、3回り小さいか。IXYなどには人が集まるのだが、S10には誰も触る気配がない。レンズを正面に向けていざホールド感チェック。予想通りカード型とは違い、ぼちぼちホールドできる。で、撮影しようとするのだが、オートフォーカスの調子がよろしくない。なかなかあってくれないのだ。マニュアルフォーカスがあればそっちのほうが早そうであるが、マニュアルはないらしい。まあ、こんなものかというのが印象だった。機能的には携帯型E-330といったところか。つまりスイバル機構と超ズームでE-330と同じような写真は取れるだろうが、さすがに一眼を超えることはできない。
 うーん…。E-330を購入していなかったら十分なのだが、持っているので今更同じようなものを買うべきかと思ってしまう。携帯性があがるのはいいが…。それよりも、そろそろ新しいレンズを買ったほうが良いのではと思う。ちなみに今欲しいのはズイコーの魚眼レンズ。今使っているレンズが広角に弱いので、強い魚眼(強すぎるともいう)が欲しいのだが、使いこなせる気は全くない。


 ついでに本屋でのほほんと立ち読み、自転車雑誌funrideがちょうど「痛み」の特集とシマノのカタログがついてくるので購入。今年のシマノのコンポ、特にMTBコンポは格好いい。XTRのリアディレーラーのデザインがもろに「X」だし、XTのテンショナー部分が曲がりっぷりもいい感じ。ロードではティアグラのSTIがギア段数のディスプレイがつき、シマノのフライトデッキに頼らずとも段数がわかるのは良い。