パートナー

　今日改めて、自転車って素晴らしいと思った。
　黄色いロードバイク、クォーク。やはり自転車の中でもロードバイクは別格だ。自転車の「走る」ということに特化したこの乗り物は、私たちに大地を飛ぶ翼を与えてくれる。
　気づけばクォークもかけがえのないパートナー。しかしメリダとは違い、メリダ悪友で、クォークは自分。一体感では相棒のメリダを超えている。

　梅雨の合間のわずかな晴れ間。新しい自転車仲間と走った道は、いつもより楽しく感じた。

　で閑話休題。こうみるとやっぱりフレームポンプとボトルケージがあっていない気がする。ついでいうとサドルバッグも。ポンプはやはりメジャーなボトル台座に取り付ける奴にした方が、フレームの荷映えがよくなりそうだ。メリダのように湯水のようにパーツを買ってやれない、クォークの不思議。