新サイクルコンピューター&ポンプヘッド

CC-CD300DW

 新しい自転車、クォークは購入した時からキャットアイのCC-MC100Wが付いていた。
 特に機能に不満がないというか、必要なものしかついていない。
 しかしトピークのコンプ140に慣れている以上、最低でもケイデンスぐらい表示したかった。
 ストラーダケイデンスでもよかったのだが、コンプ140が平均、最大ケイデンスが表示できたのに表示できないのはなんか悔しいので、ひと思いにキャットアイの最高級サイクルコンピューターCC-CD300DWを購入。


 無線なんで取り付けには苦労せずサクサクと取り付け。

 夜には背面ボタンを押すことで白のLEDバックライトが点灯。

 やたらでかいセンサー。


 で取り付けたはいいが、実はまだ実走はしてない。実は仕事中足を痛めてしまったのだ。




 また、も一つ新アイテム。世界最強のポンプヘッドことヒラメ。

 上はポンプについていたやつ。もとのポンプヘッドを外し、ホースにヒラメをぶっさして、事前に買っておいたホースバンドで固定する。のだが、実は最後のホースバンドを巻く作業が一番時間がかかった。なぜかバンドがスクリューにかみこんでくれず、なかなか苦労した。
 こちらは早速使ってみたのだが、はっきり言おう、最強。空気がスルスル入っていくが分るし、バルブへの固定もこんなに簡単でいいの?と思うほど。
 唯一の問題はポンプ側で、パークツールのポンプ。スコスコ空気を入れるとメーターの指針はみるみる上がり、明らかにタイヤの空気圧を超える値を指示する。明らかにタイヤに空気が送られず、内部で詰まっている感じがする。その後も空気を入れると、あるときスコン、と空気が入り、タイヤの圧を表示してからそこから空気が入っていく。空気圧が低いうちはまず起こらないが、80psi以上入ってるとこういった現象が起こる。要オーバーホールか?

 ともかく、今日は一日で二万円近く消費したが、後悔はしていない。