プレゼントフォーミー

全く話題に登らない優等生


今日は海の日!海の日の名前にあやかって、今日は海を見に行くのもいいだろう。三連休最終日、今日も病院から無意味なサイクリング計画を妄想する。
ちなみに海の日と聞いて「そういや俺海上自衛官だったな〜」と、遠い昔のことのように思ってしまった。

はてさて、主治医からも「明日の検査結果が良ければ退院」と言われ、ようやくこの監獄から解放されそうです。嬉しい反面、再びあの荒波に舞い戻ると考えると複雑だ…。


まあともかく退院できそうだ。退院したらみんなからはお祝いに「オシゴト」を沢山貰えるだろうけど、ここは自分でお祝いしたい。おめでとう、自分。好きなもの買っていいよ。
無駄に有り余っている時間のおかげで、何を買うか考える時間だけはたーんとある。
思考3秒、やはりあれしかない、ブリティッシュスビリッツが生んだ至高の逸品。ブロンプトンだ。RAWカラーまじ渋い。

はい自転車です。結局自転車です。もう自分が嫌になります。カメラも欲しいけど、Ixy買ってまだ一年経ってないしここは抑える。自転車はクォーク買ってまだ半年も経ってない気もするが、アレはアレ、コレはコレ。まあカメラは年末にフォーサーズの広角レンズが待ってるし、我慢。


折り畳みなのはメトロの後継機という意味もあるけど、しばらく仕事で必要になりそうだから、というのが理由。なぜ必要かは軍事機密。再来月には分かる。

しかし、もし折り畳みが必要無いのであれば、昨日もちょっと登場した、GIOSのPANTOを買いたいところ。ブロンプトンより走行性能だいぶ高い割に、だいぶ安いし。ブロンプトンとはまた違った素直なデザインに首ったけ。青いし。

で、ふと"いつものように"メリダの行く末を考えていた。メリダには無関係だが、やはり輪行のときはリアディレーラーのトラブルが心配だなーと考えていた。リアディレーラーのガードはつけるけど、アレって結構ズレてリアディレーラーと地面がディープキスすることはある。リアのタイヤを付けたままの輪行袋はその点は心配ないけど、やはりタイヤの分かさばってしまう。
そこでビビビと来た。ならタイヤが小さいミニベロならタイヤを付けたままでもかさばらない。ミニベロサイズならタイヤを付けたままでもオーストリッチの軽量輪行袋で余裕で入るだろう。そしてパントは軽い(9.8キロ)から担ぐのもメリダ(14キロ)より楽。
我ながらグッドアイディアと思ったが、発想は前世紀からあったのは言うまでもない。

どちらにせよパントが最近気になる自転車。メリダの後継機最有力候補だ。
ダホンからブロンプトンへ、メリダからジオスへ。物欲は止まらない。

てか、世代交代したらそれこそメリダをどうする気だ…。宿舎にもそんなに自転車置けないし。とりあえずブロンプトン買ったらダホンはどこかに旅立ってもらう予定。個人的に自転車は3台が丁度いい台数。ロード、街乗り、輪行。贅沢な生活だ。


以上、携帯電話からの更新。キーボードが恋しい。